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アスリートホームの設楽です！

築40以上経過した空き家を購入して頂いたお客様から賃貸戸建として運用したいとご相談を頂きました。
お客様として賃貸で運用するにあたりまず一番気にしていたのが安全を第一の優先とした耐震性でした。
そこでまず一番に耐震性を確保することで耐震改修工事を行いました。
そのあと入居者が気にするポイント、外装、水回り、クロス張替え、畳表替え、フローリング張替え工事など
なるべく少ない費用でリフォーム工事を行いました。
空き家は見違える程奇麗に生まれ変わりました。
築年数が古いからと言って解体をしてしまうよりかは空き家を上手く利用して運用することも一つの方法だと思います。
お客様も自らいろいろなこと考え、楽しみながら一緒にリフォームを行いそれが完成した時の充実感はたまりません。
もし、空き家の再生、運用などお考えでしたら是非当社にご相談ください。
一緒になって考え工夫をしながら空き家を再生しましょう。


　　　　　　　　　　　　　塗装前

　　　　　　　　　　　　　塗装後


　　　　　　　　　　　　　リビングリフォーム前

　　　　　　　　　　　　　リビングリフォーム後


　　　　　　　　　　　　　和室リフォーム前

　　　　　　　　　　　　　和室リフォーム後


　　　　　　　　　　　　　廊下リフォーム前

　　　　　　　　　　　　　廊下リフォーム後


　　　　　　　　　　　　　和室リフォーム前

　　　　　　　　　　　　　廊下リフォーム後

空き家管理舎　宮城(株式会社アスリートホーム）　　宮城県内の空き家管理・空き家売却・遺品整理ならお任せ下さい！！

二年前に県外にお住まいで売却は考えているが今すぐには売却はできないのでまずは空き家管理のご依頼を頂いておりました。

今年の年明けに急遽ご売却のご相談を頂きました。
最初に遺産分割を行い、相続登記後にご売却という流れでお話しを進めさせて頂きました。

以前、売却になった場合に売却した場合の金額を把握して頂く為に査定書を作成し、ご提案はさせて頂いたのでスムーズに売却価格が決まり、購入希望者をお探しすることができました。

遺産分割協議が完了する前に購入希望者が見つかったのでご売却までの流れをスムーズに行うことができ、ご契約後にお引渡しまでの間に相続登記を完了し、家財道具撤去、解体を行う条件です。

今回は解体を行い更地としての売却と合わせ、相続発生日から3年以内の売却でしたので、相続した空き家の譲渡所得3000万特別控除が適用になりました。解体後に必要な書類を用意し、被相続人居住用家屋証明書を役所から発行してもらい、確定申告の時期に税務署に家屋証明書を提出すれば、譲渡所得3000万特別控除が適用になります。解体費等はかかりましたが、譲渡所得が発生しなく手残金額があまり減らずに済みます。
もし相続した空き家を売却する場合は上手くこの特例を利用した方がメリットはあります。

空き家管理を行っていたので思い入れもあり、少し寂しい気持ちになりましたが、空き家のご所有様の将来のお考えや計画もあるので無地にご売却ができ良かったです。

ご所有の空き家ですぐには売却できないが、空き家にしていることのご不安が少しでもあるのであれば是非一度当社にご相談ください。


空き家管理作業







　解体前

　解体後

　解体前

　解体後

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